あかつき歯科クリニック
患者様の安心を第一に考え

安心の医療を行っていくに当たり、滅菌対策はとても大切にするべきことだと考えています。
そのため当院では世界最高峰のヨーロッパの基準で認められたクラスBのオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を導入しています。
ヨーロッパでは多くの医院が導入しており医院の新規開業の際には導入が絶対条件になっている国もあります。
世界ではそれほど信頼性の高い滅菌システムですが今の日本の民間医療機関では、わずか2~3%しか導入されていません。
歯科医療機関での歯科器具の滅菌は見た目に判るものではないが、当院の感染に対する滅菌のこだわりです。

オートクレーブ IC Clave(MORITA)

世界最高のクオリティ

血液を介した感染のリスクが高まるなか、スタンダードブリコーションの考え方に基づいた感染予防対策も高いレベルが求められています。そこで、モリタは院内感染予防システムのひとつとして、「IC Clave」をラインナップいたします。JIS規格と、厳格とされるヨーロッパ規格(EN13060・クラスB基準)に適合したIC Claveは、患者さんやスタッフヘ、より清潔な診療環境を提供いたします。

スマートクレーブ HSS (MORITA)

ハンドピース専用機の滅菌機

他の歯科医院では常備しているところは少ない、タービンやコントラなどの内腔物の滅菌が可能な専用機を用意し、患者様への安心・安全を心がけています。

滅菌クラス分け

世界最高峰のクラスB

クラスB滅菌前、乾燥時に数回の真空状態を作り、あらゆる種類や形状の滅菌が被滅菌物を滅菌します。(クラスBという滅菌レベルは、世界で最も厳しいヨーロッパの滅菌基準です。あかつき歯科クリニックではこのクラスBの滅菌システムを整えています)

クラスS

クラスS滅菌前の1回、真空状態を作りを行い高圧蒸気滅菌します。

一般的な歯科医院で使用されるクラスN

クラスN通常の歯科医院で行われる滅菌方法。蒸気と空気の重量の違いを利用して缶体内の空気除去を行います。)

ここが凄い!

ClassBの滅菌器は、今までの歯科で使用されている滅菌器よりも滅菌の工程がさらに厳しく、『あらゆる種類の被滅菌物を完全に滅菌することができる』とされています。

大切な患者様のお身体をお守りすることはもちろん、当医院に従事するスタッフに対して安心して仕事ができる環境作りをしていく事も、私達、医療従事者の責務と考えております。